uporeke's diary

苔を見ています http://www.uporeke.com/book/

このにやつきと、その顛末

『この恋と、その未来』にはまりつつある。家で読んでいる時は気づかなかったが、電車で読んでいると顔がにやけている。はっとした、前に女子高生がいる。「このおっさん、ライトノベル見ながらにやけてるキモい」と思われているにちがいないと思い、あわてて眉間に皺を寄せた。ぐっ。これでライトノベルを読んでニヤついているキモいおっさんから、「小説を読んで顰め面しているおっさんが座っている」にまで昇格したはずだと副音声で解説が入る。
 
そこでページをめくるとラノベイラスト。メイドコスプレをするシーンで終了である。当然にやつく。
 
わたしは今朝、ラノベを読んでニヤついているキモいおっさんでした。