衝動買い
勉強がうまくいかないと貯まるのはストレス。ストレスが貯まると起こるのは衝動買い。今月はいつもより予算が少ないというのにたくさん買ってしまった。
- Cyndi Lauper「true colors」
- Stato Brado「Fertilizer Sound For Planet Ears」
- Olívia Hime「Estrela Da Vida Inteira - Manuel Bandeira」
- Con Dolore「Sailor's Warning」
- DJ Muro「Follow The Foot Steps Of Tommy Boy」
- The Art Of Noise「The Ambient Collection」
- The Art Of Noise「Below The Waste」
- Robert Fripp「Exposure」
- 永井荷風『断腸亭日乗(上)』(岩波文庫)
Art Of Noise2枚とロバート・フリップには驚いてすかさずゲット。先日XTCを見逃して諦めきれず、次の日の帰りに豪雨にもかかわらず見に行ったら見事に売り切れだった悔しさを忘れないために見かけたら即確保をモットーにしたので。
シンディ・ローパーはずっと買おうと思っていた。80年代中盤から後半にかけてMTVを介して出てきたポップスターはアルバム通してきちんと聴く機会がなかったけど、やはり自分の血肉となっていると感じる。街でテレビで耳にした当時の安っぽい電子音とカラフルなメロディはほんのちょっと聴いただけでも反応する何かがある。特にシンディ・ローパーは名曲「true colors」をいろんなアーティストの音で聴いたこともあり持っておきたかった。
Stato Brado、Olívia Hime、Con Doloreは同じレーベルで並んでいたのつい手が出てしまった。Olívia Himeの名前はラジオSaude Saudadeで耳にしたことがあったはず。Con Doloreはポップでサイケな音が某S氏の好みそうだが、わたしにはちょっと電子音とポップさのとりあわせがうまく消化できない。最近の音って感じ。Stato Bradoはブレイクビーツという煽りだけれども、エレクトロニカのせいかキレが悪い。走るときにはよいかも。