ベストオブブッカー賞6冊

http://books.guardian.co.uk/news/articles/0,,2279400,00.html

• サルマン・ラシュディ『真夜中の子供たち』（早川書房）
• J・M・クッツェー『恥辱』（ちくま文庫）
• J・G・ファレル『クリシュナプール籠城戦』（未訳？）
• ナディン・ゴーディマ『Conservationist』（これも未訳？）
• パット・バーカー『The Ghost Road』（たぶん未訳）
• ピーター・ケアリー『オスカーとルシンダ』（DHC）

ブッカー賞全部を追いかけるのは厳しいけれども、この6冊に限ればぐっと身近に感じられます。しかし未訳とおぼしきものが3冊もあるとは意外に日本では不遇のブッカー。

真夜中の子供たち〈上〉 (Hayakawa Novels)

真夜中の子供たち〈下〉 (Hayakawa Novels)

恥辱 (ハヤカワepi文庫)

オスカーとルシンダ