今月は世界文学特集ということで、普段流行に合わせるなんて自分を切り売りするようなものだ、と軽蔑していたわたしが毎日新刊書店を巡って探してしまうほど、欲しかった1冊。予想に違わぬおもしろさ。情報が難なく入手できる21世紀でも、本を読むボルテージ…
ギガルを久しぶりに開ける。2004。まだ赤ワインを飲み慣れていない頃に開けて、濃厚で重々しい香りのワインというイメージがあったが、週に3本も空けてしまう肝臓を持ち合わせた現在では、やせてローヌにしてはちょっと太陽からの元気が足りないんじゃないの…
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